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処理費用の相場を見極める。極端に安い価格を提示する業者の場合はその理由など徹底的に確認。高度な処理によるコスト高の理解。
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「法律を守っているかどうか」以上の判断基準が必要。現地にて処理内容を確かめ、管理状態を知ることにより処理能力を判断する。また、その時の対応も見極める。
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情報開示に積極的かどうか、許可書、業者の履歴、得意先名の公表など。
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リサイクルを手がける中間処理業者の場合には、再生した資源の行き先までチェック。
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産業廃棄物処理業者自身も環境負荷に対する自覚があるか。住民とのトラブルはないか。
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マイナスイメージ、閉鎖性、仲介業者の介在のある業者の回避。
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処理業者と手を携えて継続的に適正処理を目指す仕組みづくりが必要。 |